荷物が多い家からの脱出|シンプルな暮らしへの第一歩

夢子

こんにちは、夢子です。
「シンプルな暮らしを目指すブログ」と目指しているだけあって、実際のわが家は——荷物がとても多い家庭です💦

夫が転勤族だった頃、ある引っ越し業者さんに

「こんなに荷物の多い家、なかなかないですよ!」
と、半ば捨て台詞のように言われたことがありました。

当時は「そんなに多い?」なんて思っていましたが、あれから十数年。
人の考えは変わるものですね。
今は「ものを減らして、心も軽く暮らしたい」と、方向転換の途中にいます。


夫の荷物は少なめ、マイペーススタイル

家庭を見渡してみると、意外にも夫の荷物はかなり少ないことに気づきました。
趣味も特にないので、持ち物も最低限。
毎日の晩酌が唯一の“趣味”といえるかもしれません

服もとてもシンプル。
夏はユニクロのTシャツと短パン、冬はスウェット。もう何年も定番化しています。
古くなったTシャツは寝間着へとスライドしていく“循環スタイル”。

おしゃれとは言えませんが、清潔感があれば十分。
お出かけのときは帽子を被るのが定番で、帽子だけは意外とバリエーション豊富。
そこがちょっとしたおしゃれポイントのようです。


問題は……私と子どもたちの荷物!

夫が身軽な分、どうやら私と子どもたちの荷物が家の「ボリュームゾーン」らしいと気づきました。
実際に書き出してみると、まあまあの量です。

私の荷物

  • 洋服類(季節もの、冠婚葬祭用など)
  • 趣味のもの(推し活ーー、文房具、始めようと思って止まっているハンドメイド用品など)

子どもたちの荷物

  • 洋服・靴類
  • 本・学用品
  • おもちゃ・思い出の品
  • 部活用品・記録類

家庭全体のもの

  • 台所用品
  • 使わなくなった家電
  • 書類や取扱説明書の束

改めて書き出すと、「これ、どこから手をつけよう…」という気分になります。


これからの目標:少しずつ“捨て活”を

すぐにミニマリストになれるわけではありませんが、
「これは本当に必要?」と問いかけながら、
ひとつずつ“捨て活”を始めていきたいと思います。

シンプルな暮らしとは、
見た目だけでなく、心の余白を取り戻したい!

少しずつ。未来の自分が心地よく暮らせるように、身の回りを整えていきます。


💡まとめ

  • 家の荷物量を客観的に把握する
  • 家族それぞれの「必要最低限」を見直す
  • まずは“今日できる一歩”から始める

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元浪費家
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