家計管理

今年のふるさと納税は早めに!わが家の返礼品と3万円分の節約効果

夢子

こんにちは、夢子です。

毎年この時期になると「今年のふるさと納税は何にしようかな?」と考えるのが楽しみになっています。
でも今年はいつもより早めに寄付を済ませました。

というのも、2025年10月1日からふるさと納税のポイント還元がなくなるんです。
なので、9月30日までに寄付しておけば、最後にもう一度ポイントをもらえるチャンス。これは逃せませんよね。


我が家が選んだ返礼品

  • 静岡県富士市のトイレットペーパー
  • 静岡県富士市のティッシュ
  • 茨城県守谷市のアサヒスーパードライ(ビール)
  • 新潟県長岡市のコシヒカリ

白米は2ヶ月分、ビール2ヶ月分、さらにトイレットペーパーとティッシュは半年分。
毎日の生活に直結するものが揃うので、家計の助けになっています。


節約効果はどのくらい?

元のお値段はサイトやお店によっても違いますが、ざっくり計算すると…

今年は約3万円分くらいの生活必需品や食品をいただけました。

これだけの出費が抑えられるのは、本当にありがたいです。
「贅沢なお取り寄せ」もいいですが、ふるさと納税でしっかり節約してみました

※ふるさと納税は自己負担2,000円がありますが、何箇所申込みしても1年にかかる自己負担は2000円ですので、それ以上に返礼品の価値が大きいですね。


ふるさと納税の流れ

  1. 寄付できる上限額をシミュレーターで調べる 楽天ふるさと納税シュミレーター
  2. 返礼品を選んで申し込み(私はいつも 楽天市場のふるさと納税 を利用しています)
  3. 返礼品の申し込み時に申請方法を選ぶ(我が家はワンストップ特例)
  4. 返礼品と書類が届く別々に届きます → 書類に記入して返送(2026年1月10日必着)
  5. 注意! 自治体によっては郵送の切手を忘れず貼ろう!

おわりに

今年は制度の変更があるので、早めの申し込みがおすすめです。
生活に必要なものを選べば、数万円分の節約効果も期待できます。

「まだやったことない…」という方も、まずはシミュレーターで寄付の上限額を調べてみてくださいね。
ふるさと納税のおかげで、我が家の家計も助かっています。


ABOUT ME
夢子
夢子
元浪費家
記事URLをコピーしました